オリパってどうやって作ってるの?
パックを開けるときのワクワク感がたまらないオリパ。でもその中身や構成は、どんな風に決められているのでしょうか?
本記事では、「オリパの作り方」にフォーカスして、準備するものから当たりの決め方、確率設計、バランス調整の考え方までをカジュアルに解説します。
実際に作る予定がなくても、オリパの裏側を知ることで、より深く楽しめるようになるはずです。
皇リパ「なるほど、こういう意図で作られてるんだ!」と納得できるような内容を目指してお届けします。
オリパの作り方をざっくり解説
オリパ作りに興味があるけど、実際にどうやって作るのかイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか?



まずオリパ作成の全体像と、準備しておくべきものをざっくり紹介します。
オリパ作成の全体フロー
オリパを作るには、以下のような手順で進めていくのが基本です。
- 使用するカードを集める(ストック整理)
- 当たりカードとハズレカードを分類する
- 確率と価格帯を決める
- 封入方法・パックの見た目を決める
- 完成したパックを販売・配布する(または自作で楽しむ)
この流れを抑えることで、全体の方向性をイメージしやすくなります。特に「当たりとハズレのバランス」と「確率の設定」が肝心です。
必要な準備・用意するもの
オリパ制作に必要なアイテムは、以下のようなものです。
| 用意するもの | 用途 |
|---|---|
| トレーディングカード | オリパに封入する中身 |
| スリーブ・パック袋 | カードを保護し、封入するためのパッケージ |
| 封緘シール or テープ | 開封済みかどうかが分かるようにするため |
| 価格リスト・相場表 | カードの価値判断の参考にするため |
もちろん、自分用に楽しむなら封緘などは不要ですが、販売や人に配る場合は「見た目の信頼感」も大事です。
オリパの「当たり」と「ハズレ」はどう決める?
オリパ作りで最も悩むのが、「当たり」と「ハズレ」の決め方。ワクワク感を演出するうえで、どのカードをどう配置するかは重要なポイントです。



当たりカードの選び方と、ハズレカードとのバランスをどう考えるかについて解説します。
当たりカードの決め方と選定基準
「当たり」の基準は人によって異なりますが、以下のような要素を目安にすると選びやすくなります。
- メルカリや相場サイトで人気が高いカード
- 美品・高レアリティ・限定品など希少性のあるもの
- パック価格に対して「お得」と感じられるレベルのカード
たとえば、1パック500円なら、1,000円以上のカードが1枚は入っていると「大当たり」感が出ます。
「絶対に入れなきゃいけないカード」というものはないので、ターゲットに合わせた選定がコツです。
ハズレカードの考え方とバランス調整
ハズレとはいえ、あまりに価値がないカードばかりだと信頼を失う原因になります。
適度に価値のあるカードや、テーマ性のあるカードを混ぜることで、開ける楽しさを損なわないようにしましょう。
| カードタイプ | ハズレ枠での使い方例 |
|---|---|
| 汎用カード | 実用性があり、完全なハズレにならない |
| 同一テーマのカード | 統一感がありコレクションとして嬉しい |
| ノーマルカード | 数枚組み合わせて「ちょっと嬉しい枠」に変化させられる |



また、「当たりすぎても損」「ハズレすぎてもガッカリ」なので、全体のパック構成で当たりとハズレの割合をうまく調整するのが理想です。
オリパの確率設計とその裏側
オリパの魅力は「もしかして当たるかも…!」というドキドキ感にあります。
そのワクワクを作り出すには、確率の設計がとても大事。



オリパにおける当たりの出現確率の決め方と、制作者側がどのように利益設計をしているのかを解説します。
確率をどう設定するか
確率は「当たりカードの数 ÷ 総パック数」で計算できます。たとえば、100パック作る中に大当たりを2枚入れた場合、大当たりの確率は2%ということになります。
しかし実際には「中当たり」や「小当たり」などの層も作り、段階的なワクワクを設計するのが一般的です。
| 当たりランク | 内容例 | 想定確率例 |
|---|---|---|
| 大当たり | 市場価格2,000円以上のレアカード | 1〜3% |
| 中当たり | 市場価格1,000円前後の人気カード | 5〜10% |
| 小当たり | 定価よりやや得なカード | 15〜20% |
| ハズレ | 市場価格以下だがテーマ性あり | 60%以上 |
このように複数のランクで確率を設計すると、開封の期待感が高まりやすくなります。
利益が出るように設計するには?
もしオリパを販売する場合、収支のバランスも考える必要があります。
以下の計算式を使うと、ざっくりと利益を見積もることができます。
総売上 − カード仕入れコスト − 梱包・送料などの経費 = 利益
特に「大当たりカードを豪華にしすぎる」と、それだけで赤字になることも。
逆に当たりが渋すぎると購入者の満足度が下がり、リピートされづらくなります。



利益を出しながらも「ちゃんと当たる感」を出すには、相場の知識とカードの組み合わせ方の工夫が求められます。
オリパ制作のコツと注意点
オリパ作りに正解はありませんが、購入者やプレイヤーに楽しんでもらえるオリパには、いくつか共通する「コツ」があります。



信頼されるオリパを作るための工夫や、ありがちな失敗とその対策について解説します。
信頼されるオリパを作るために大事なこと
オリパの魅力は「開ける前のワクワク」と「納得感」。そのためには、次のようなポイントを押さえることが大切です。
- 相場に見合ったカード構成にする
→「買って損した」と感じさせない工夫が必要です。 - 封入率や当たりの一例を公開する
→全部を明かす必要はありませんが、ある程度の透明性を持たせることで信頼感が高まります。 - 見た目やパッケージにこだわる
→パックのデザインやスリーブの綺麗さも、印象を左右します。
とくに販売を考えている場合、信頼はリピートに直結します。丁寧な作り込みを心がけましょう。
よくある失敗例とその回避法
オリパ初心者がやってしまいがちなミスを紹介しつつ、それぞれの対処法もまとめてみました。
| 失敗例 | 回避法 |
|---|---|
| 当たりが豪華すぎて赤字になる | 全体のパック価格と原価をしっかりシミュレーションする |
| ハズレが酷すぎて炎上 or 不満を買う | ハズレにも「ちょっと嬉しい要素」を入れて価値をつける |
| パックの中身がすべて同じように見える | テーマ性やカテゴリごとに構成を変えると開封が楽しくなる |
| 表記のミス(レアリティ違い、価格誤記など) | 相場を調べ、情報は2重3重にチェックする |



このような失敗を避けつつ、「開ける人の気持ち」を忘れないことが、オリパ作りを楽しむコツでもあります。
自作オリパのよくある質問
- オリパを作るとき、カードの相場はどうやって調べればいい?
-
メルカリやカードショップの通販サイト、相場情報アプリ(例:Clove、トレカライブラリなど)を使うのが定番です。特にメルカリの「実際の売れた価格」はリアルな参考になります!
- オリパって違法になったりしないの?
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基本的に個人で楽しむ分には問題ありませんが、販売する場合は景品表示法などに注意が必要です。とくに「当たる確率」を過剰にアピールしたり、明らかに誤解を招く表記はNGです。
- 自作オリパを友達にあげるのってアリ?
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全然アリです!プレゼント感覚でオリパを作ると、開けてもらう側もワクワクします。ちゃんとバランスを考えて構成すれば、友情も深まるかも!?
- オリパの中に入れると盛り上がるカードってある?
-
サプライズ要素として「懐かしのカード」や「ネタ枠」カードを入れるのも面白いです。意外性があると、盛り上がりやすいですね!
まとめ:オリパの裏側を知ると、もっと楽しめる!
オリパはただの運試しではなく、作り手の意図や工夫が詰まった「演出のある遊び」です。
当たりの選定から確率の設計、ハズレのバランスまで、1つ1つに意味があると知れば、開封のドキドキもまた違って感じられるはず。
今回ご紹介したオリパの作り方は、自分で作ってみたい人はもちろん、「裏側がどうなっているのか知りたい!」という純粋な好奇心にも応える内容になっています。



ぜひ今後オリパを開けるときには、「これはどういう意図で作られたパックなんだろう?」と考えながら楽しんでみてください。





